織田信長供養塔(五輪塔)

・所要時間:セレクトロイヤル八代から徒歩で約10分

ポイント
八代市立第一中学校校庭の東南隅、「泰勝院・宗雲寺・泰巌寺三廃寺跡」敷地内にある五輪塔です。
かつての主君・織田信長公を供養して細川三斎(細川忠興)が建てたもので、八代市の文化財に指定されています。
高さ146cm、地輪(最下部)正面には「織田将軍去遊49歳、天正10(1582)年6月2日」・裏面には「寛永10年(1633)6月3日」、左側には「細川参議敬建」と記されています。